とっても長いタイトルの本、買って見ました。
2015, 08, 02
みなさまこんにちは！
５０代６０代大人のファッション通販「Jazz」の大山真沙子です。
息子の人生の師匠のような人「坂の上洋子」さんの本「人生を振り返るとき、
もっと大胆に生きていたらどんなに素敵だったろう、なんて思いたくないでしょ？」
と言う本買いました。彼女の本はいつも素敵です。「人生は不安定で、
でこぼこしてていつも、とっても中途半端」そうそうほんとですねー！
「倒されたかどうかは関係ない。立ち上がるかどうかが問題だ。」
「わたしはわたしそのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて」
こんなに長いタイトル、すごく心惹かれちゃうんですよね。人間生きて行くには、
沢山の栄養が心にいりますものね。そんな訳で私には本は大事な心の栄養です。
家族に振り回されながらも、自分なりに一生懸命生きても一人になちゃうし、
一人産むとこれがずっと気になるし、本人はそんなことなんて気にもしていませんが。
結局人間一人ですから、何より気持ちをしっかりと持っていれば大抵のことは、大丈夫なん
だと思います。深く考えることより、楽しんで今を生きることの方が大事なんだと思います。
この夏は暑すぎますから、涼しいデパート廻りでも致しましょうか、と思っているとこです。
自由気ままに、とはなかなか行かないものですが、それでも楽しいことは、まだまだたくさん
有ります。
９３歳になる父が、全身麻酔でちょっとした手術を受けました。父は週１０冊は本を読みます。
（もっとかなー）昨年泊まりに来た時には、今までとは違う本を家で見つけて、ものすごい勢い
でものすごい速さで速読していました。
最後の日に「７つの習慣」を読んで、ノートをくれと言うので、上げたらびっしりと、書き込ん
でいました。（持って帰っていいよ。）と言うと（有難うこんな本は初めてなんだ）と言う、そう
か、そこまで生きても、まだ知らないこと沢山あるんだね。だから人生楽しいのかも。
明日はお見舞いです。どんな本を持って行こうか考え中です。もう何でも美味しく食べられる
そうなので、大好きな甘い物も持って行きましょう。本も山のように。でも退院はもうすぐです。
訂正します。「人生を振り返るとき、、、、」は、秋山絵里菜さんの本でした。洋子さんの本は
こんど紹介いたしますね。ごめんなさい。
それではみなさま御機嫌ようさようなら。
「Jazz」の大山真沙子でした。
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