お嫁ちゃんの実家のお庭の、大きな桜の木、私とお父様は同い年です。
その桜の木とお父様は同い年、おてんば娘だったお嫁ちゃんがいつも
よじ登った桜です。

枝を折って、なき夫にってくださったものです。今年始めて見た桜です。
やっぱり桜いいですね。お嫁ちゃんのママはいつもこうして優しい人なんです。

息子があっちこっちバックパッカーをしていた頃、１番ハードだったというインドの
写真を見ていたら、なつが、やって来まして、、、。

息子の話しでは、いい友ができたのはインド、だまされそうになったのもインド、
とんでもなく、優しい人間がいるのもインドだったそうで、旅の話はいつも楽しい。

家の外の世界と離れて、何年も経ってしまった青年が、世界一周の旅に出ていて、
その人も他の日本人達とも一緒に語り合ったこと、ロックバンドが世界一周君を、
ずっと心配しながら皆に「あいつをお願い」と言ってた話、いいなーと今も思います。

そっかー。これがインドかーなるほどねって、なつに分かるのかい！って話で。
私はハードに思えて無理ですが、いきずまってしまったと感じた時には良いかも
知れませんねインド。

もの凄く鮮やかなサリーを着た女性と、もの凄く強くて大きな瞳の働くお父さんの姿。
その美しいサリーをガンジス川で洗って、乾かして、そして風になびかせて、丁寧に
たたんでいたそうですよ。

このガトーショコラ娘（嫁）の手ずくリ、あんまり甘くなくてナッツが入ってて、
彼女のお菓子はいつも最高に美味しい、幸せな時間です。

それではみなさまご機嫌ようさようなら。
「Ｊａｚｚ」の大山真沙子でした。

ＪＡＺＺ大山真沙子

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